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10 三才圖會
Copyright (C) 2004 東京都立中央図書館特別文庫室 All Rights Reserved. 三才圖會一百六巻 明王圻撰 萬暦三十七年序 刊本 107冊 四周単辺 有界 毎半葉9行22字 白口 無魚尾 版心題三才圖會 以下巻数丁数 内匡郭20.4×13.3糎 <子部類書類彙考之属> 諸橋文庫 082-MW-9
『三才圖會』は中国明代の類書(百科事典)。中国では五十音順やアルファベット順のような音順の事典ではなく、各項目を分類だてする事典が発達したため「類書」とよばれる。「三才」とは「天・地・人」をあらわし、全体を14の部門(天文・地理・人物・時令・官室・器用・身體・衣服・人事・儀制・珍寶・文史・鳥獣・草木)に分け、それぞれの項目を図入りで解説している。日本の百科事典にも大きな影響を与え、寛文6年(1666)刊の中村タ斎『訓蒙図彙』や、正徳5年(1715)刊の寺島尚順(良安)『和漢三才図会』は、同様の形式で出版された。 |