紫外線対策

2009年10月26日更新

資料の劣化の原因のひとつに光(紫外線)があります。
下の写真は、紫外線の影響を示したものです。

紫外線による新聞紙の変色比較

紫外線による新聞紙の変色比較の画像
  1. 窓際
  2. 通常の蛍光灯の下
  3. 紫外線防止型蛍光灯の下
  4. 箱の中(光はあたらない)

そこで、太陽光が資料にあたらないようにすることはもちろん、必要に応じて、蛍光灯からの紫外線をカットする対策をとります。紫外線防止型の蛍光灯を使用するほか、紫外線をカットするフィルム(筒状)を通常の蛍光灯に被せる方法などがあります。

紫外線防止型蛍光灯の画像 紫外線防止型蛍光灯
紫外線カットのフィルムの画像 紫外線カットのフィルム

 都立図書館では、現在、中央図書館地下中央書庫、特別文庫室(書庫、閲覧室、事務室)、展示室や資料保全室などでその対策を講じています。他の書庫や閲覧室については、人感センサーを設置し、必要ない時や場所については自動的に消灯するようにしたり、順次、紫外線防止型の蛍光灯への切り替えをすすめています。

 また、太陽光を遮るためには、カーテンやブラインドのほか、窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼り付ける方法があります。都立図書館では特別文庫室、資料保全室や閲覧室の一部でその対策を講じています。

窓ガラスへのフィルム貼付作業の様子 窓ガラスへのフィルム貼付作業

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