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◇ひっこしの本

ひっこしの本

新しい町、新しい家、新しい友達。

ねずみのいえさがしの画像  ねずみがいえをさがしています。
さいしょにみつけたいえはさむすぎで、つぎのいえはあつすぎです。
ちょうどいいいえはなかなか、なかなかみつかりません。
それでもねずみはあきらめず、ちょうどいいいえをさがします。

『ねずみのいえさがし』
ヘレン・ピアス さく
まつおかきょうこ やく
福音館書店
ひっこしした子してきた子の画像  なかよしの友だちピーターがひっこしてしまい、ロバートはなんにもすることがありません。てん校生のウィルにはなしかけられてもロバートはへんじをしません。でもある日、ロバートは、ウィルがかきねのそばでなにかさがしているのをみて、おもいきって声をかけました。

『ひっこしした子してきた子』
アリキ 文・え
青木信義 やく
ぬぷん児童図書出版
かもさんのおとおりの画像  あるあさ、かものマラードおくさんは、8わのこがもに「おかあさんについておいで」といいました。こうえんにひっこすのです。いちれつにならんで、かわをおよぎ、おおどおりにでました。じどうしゃがつぎつぎはしってきます。かもたちは「ぐぁっ!ぐぁっ!」とおおきなこえでなきました。

『かもさんおとおり』
ロバート・マックロスキー ぶんとえ
わたなべしげお やく
福音館書店
ロッタちゃんのひっこしの画像  ロッタはいやな夢を見て、目をさましました。気分はさいあくです。きげんのなおらないロッタは、着がえもせず、朝ごはんも食べません。ママにやつあたりして、セーターをずたずたに切りさいても、まだ、むしゃくしゃしています。この家の人なんか、みんなみんな、だいきらい!とうとう、ロッタは1人でひっこしすることにしました。

『ロッタちゃんのひっこし』
アストリッド・リンドグレーン 作
山室静 訳
イロン・ヴィークランド 絵
偕成社
大草原の小さな家の画像  今から100年以上昔、ローラの一家は、それまで住んでいた森の家を売って、引っ越すことになりました。ほろ馬車に何もかも積みこんで、西を目指すのです。馬車に乗ったまま、凍った川の上を渡り、夜はキャンプをします。大草原には動物がいるだけ。でも強い父さんと犬のジャックがいれば、こわくありません。

『大草原の小さな家』
ローラ・インガルス・ワイルダー 作
恩地三保子 訳
ガース・ウィリアムズ 画
福音館書店

ひっこしの本 もっと

14ひきのひっこし いわむらかずお さく 童心社
ロージーのおひっこし ジュディ・ヒンドレイ ぶん
ヘレン・クレイグ え
まつかわまゆみ やく
評論社
たろうのひっこし 村山桂子 さく
堀内誠一 え
福音館書店
ワニのライルがやってきた バーナード・ウェバー さく
小杉佐恵子 やく
大日本図書

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