10. 江戸御城御殿守正面之絵図

江戸御城御殿守正面之絵図の画像

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写図彩色 掛幅装 1軸 150×107cm
東京誌料 6191-D3
 江戸城の天守閣は、家康が創建したものを、秀忠が元和元年(1622)に建て直し、さらに家光が寛永14年(1637)に再び建て直した。 この三度目の天守閣は、明暦3年(1657)の大火で焼失し、その後再建されることはなかった。 当図は、正徳2年(1712)再建計画の本丸天守立面図。 この再建計画案は、寛永度の図面をもとに、石垣の上に5層5階、最上階の屋根に鯱鉾を置き、唐破風、千鳥破風を配し、腰壁は銅版張となっている。 国の重要文化財に指定されている江戸城造営関係資料(甲良家伝来)646点のうちの1枚。

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