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第16回 諸橋文庫の漢籍-字典類を中心に-

2004年12月24日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約24万点の資料が保管されています。形態上から見ると、和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。ここでは、それらの資料のなかから順次紹介していきます。
今回は、諸橋文庫の漢籍(中華民国成立以前に成立した中国書)から、字典類を中心にご紹介します。
諸橋文庫は、日本における最も大規模な漢和辞典である『大漢和辞典』の編纂者で知られる諸橋轍次 (1883-1982)が研究のために収集した漢籍及びそれに関する和書類約20000点です。漢籍の分類である四部分類では、経史子集の各部にわたり、特に経学関係を多く所蔵しています。昭和20年に戦時民間蔵書家の蔵書を買い上げ疎開する事業の一つとして、当時の日比谷図書館に入りました。
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