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2. 讀本十八史略

讀本十八史略

讀本十八史略

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讀本十八史略 元曾先之編 明陳殷音釋 王逢校 平田宗城補 寛保二年(1742)序 鹿児島県 明治四年(1871)印 7冊
市村文庫 市222-IW-160

『十八史略』は『史記』『漢書』『三国志』を始めとする十八種の史書からのダイジェスト版である。異民族支配であった元の時代に民族意識を高めるため、初学者にも読解可能な教材用の史書として編まれた。日本においても特に江戸時代、文学の『唐詩選』、思想の『論語』とともに、初学者の必読書とされた。本書は鹿児島で出版された注釈書で、明治初年まで100年以上にわたって刷られ、印面が傷んでいる様子がみられる。
掲出は秦の始皇帝の時代(紀元前221年ごろ)、焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)についての記述部分である。始皇34年、統一された秦の新秩序に反抗する学者に対し、丞相の李斯(りし)が、『詩経』『書経』などの私蔵を許さず焼却させ、現政権を批判するものは一族をも誅滅することを上申し、皇帝もこれを許可したという。

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