6. 論語徴

論語徴

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論語徴 10巻 萩生雙松(徂徠)著 元文5(1740)刊 半3冊
請求記号:青172

 江戸時代、当時権威を持って広く行われていた朱子学ではあるが、それに批判的な学説を提唱する学者も多く出現した。萩生徂徠もそのひとりで、『論語』も朱子の解釈ではなく、直接孔子に戻って、その表現のまま把握しようと本書を著した。やはり復古学の立場をとる伊藤仁斎も朱子学に批判的な立場で『論語古義』を著しているが、それをも批判し、論語の注釈書のなかでもっとも論争的な注釈書といわれる。

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