2. 御本丸大広間地絵図

御本丸大広間地絵図 

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御本丸大広間地絵図(ごほんまるおおひろまじえず)
[万延度
] 大棟梁甲良若狭  89.8×104.9cm
請求記号: 東6162-9

  「地絵図」とは、間取りなどの平面構成を示す図で、本図は万延元年(1860)に再建された本丸御殿大広間の平面図。上段・中段・下段の続間3室、二の間、三の間、四の間などから成り、儀式のときは上段から下段、さらに続く二の間・三の間まで、入側(いりかわ:畳敷きの縁側)をも含めて使われた。
 本図には、天井・壁・欄間・建具の仕様、畳の枚数などが詳細に記されている。東面の御駕籠台(おかごだい)は、玄関の機能を持つもので、将軍のみが使用した。
 国の重要文化財に指定されている江戸城造営関係資料(甲良家伝来)646点のうちの1枚である。


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