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第43回 江戸図の変遷

2011年8月11日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約25万点の資料が保管されています。形態上から見ると和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。
その中には江戸の地図である「江戸図」を多数、所蔵しています。今回は、6月3日(金)から7月6日(水)まで複製パネルにより開催した「江戸の町づくり(1) 古地図から読み取る江戸の拡がり」展の中から10点を取り上げました。江戸時代初期の狭い範囲を描いた簡略な絵図から、江戸の町の拡大・発展にともない大絵図が作成されるようになりました。「地図」としての情報量の増大と江戸の町の拡がりを江戸図の変遷から読み取ることができます。
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