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第15回 「都市をつくる〜江戸のすがた 東京のかたち」展から東京誌料の地図・錦絵

2004年11月15日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約24万点の資料が保管されています。形態上から見ると、和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。ここでは、それらの資料のなかから順次紹介していきます。
今回は、平成16(2004)年10月31日から11月14日にかけて中央図書館において開催いたしました「都立中央図書館・東京都公文書館・江戸東京博物館3館所蔵資料展 都市をつくる〜江戸のすがた 東京のかたち」展への出品資料から東京誌料の地図・錦絵類を10点取り上げてみました。
東京誌料は、大正天皇即位礼に際して、東京市に下賜された10万円を基金として収集された郷土資料を中心として構成されています。大棟梁の職にあった甲良家の江戸城関係図類(昭和62年3月、国の重要文化財に指定)、長禄から昭和に至る江戸絵図類・武鑑などの歴史・地誌資料、錦絵・双六などの風俗資料、随筆・狂歌本・草双紙などの文学資料を特色としている文庫です。
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