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第49回 「最後の江戸城〜建築図面から見る幕末の姿〜」展より

2014年3月7日更新

江戸城は江戸時代を通じて数回火災に見舞われ、焼失と再建を繰り返しました。特別文庫室では江戸城の建築図面類を多数所蔵していますが、これらは江戸城の建築を担当していた甲良家に伝わる江戸城の建築図面類で、646点が国の重要文化財に指定されています。この中には「最後の江戸城」となった万延元年(1860)造営の本丸御殿の図面や元治元年(1864)造営の西丸仮御殿の図面が含まれています。
今回は、平成25年(2013)10月26日から11月10日にかけて中央図書館において開催した「最後の江戸城〜建築図面から見る幕末の姿〜」展へ出品した中から10点を選び、建築図面を中心に江戸城をご紹介します。

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