「実藤文庫目録の公開」

2008年1月23日公開
情報サービス課

 日比谷図書館は、太平洋戦争末期に、民間の学者や蔵書家から資料を買い上げ疎開する事業を行いました。昭和20年5月の空襲で日比谷図書館は焼失、蔵書の全ては灰燼に帰しましたが、これら疎開していた資料は戦後都立図書館の蔵書の核となり、日比谷図書館から中央図書館に引き継がれ現在に至っています。
 「実藤文庫」は、早稲田大学教授であった実藤恵秀(1896-1985) の旧蔵本です。主に清末以後の日中文化交流に関する資料で、東遊日記(中国人日本留学生の日記)、日本語学習書、中国語訳日本人著書、清末新学全書などがあります。
 実藤文庫資料の詳しい情報は、各都道府県立図書館、主要大学図書館に寄贈済の冊子目録をご覧下さい。

   東京都立日比谷図書館蔵実藤文庫目録 東京都立日比谷図書館編・刊 1966.8

 また、実藤文庫所蔵の漢籍1898件は京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センターで試験運用中の全国漢籍データベースでの検索が可能です。所蔵機関で「東京都立中央」を選択、keywordに「実藤文庫」と入力してください。そのうち一覧にjpgと表示されているもの1708点は、巻頭画像がご覧になれます。(2011年10月現在)

「全国漢籍データベース」ページへ

以下は、請求記号順の資料情報の一覧です。あわせて、『実藤文庫追加仮目録』(未刊行 昭和49年追加購入分)掲載の約677点も公開しています。
 マイクロフィルム化が終了している資料は書誌事項の末尾に「ポジマイクロあり」と表示しました。閲覧・複写はマイクロフィルムでのご利用になりますのでご了承ください。ご不明の点は、特別文庫室(電話03-3442-8451)までお問い合わせ下さい。

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実藤文庫

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