『水素情報館「東京スイソミル」オープン!』の巻

平成28年8月4日作成
情報サービス課都市・東京情報担当
「水素情報館「東京スイソミル」の開設について」
(報道発表資料 平成28年7月1日 環境局 公益財団法人東京都環境公社)
「CO2フリー水素の活用等に向けた福島県、産総研との協定の締結について」
(報道発表資料 平成28年5月17日 環境局 東京都環境公社)
◆「選手村、水素エネの街へ 五輪後の整備計画、都発表」(『朝日新聞』 平成28年4月4日 東京朝刊21面)

◆「[サイエンスView]水素発見から250年」(『読売新聞』 平成28年6月19日 東京朝刊23面)

このほかのクローズアップ都市・東京情報
Pick up 情報の泉


このコーナーでは、都政や東京のニュースや話題をとりあげ、インターネット情報と都立図書館の資料をご紹介します。
さらに詳しい情報をお求めの場合には、ご来館いただくか、電話(03-3442-8451)、Eメールレファレンス、文書でお問い合わせください。
以下の期間中、このページで紹介している資料を都立中央図書館の都市・東京情報コーナーで展示しています。ぜひご来館ください。
「クリーンエネルギー・水素&環境先進都市・東京」 
平成28年8月5日(金)~8月31日(水)(休館日:8月19日(金))

7月27日、水素情報館「東京スイソミル」が江東区潮見にオープンしました。「東京スイソミル」は、水素エネルギーの情報発信拠点として、見て触って体験しながら楽しく学べる総合的な学習施設です。このほかにも東京都では水素エネルギーの活用推進のため、「水素社会実現に向けた政策目標」を掲げ、様々な事業に取り組んでいます。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村も、大会後は次世代型燃料電池が設置されるなど水素社会のモデル地区となる予定です。
また、今年は水素が発見されてからちょうど250年にあたります。
今回は、クリーンエネルギーとして注目される水素と、環境先進都市・東京都のエネルギー施策についてご紹介します。
 
*参考
 → クローズアップ都市・東京情報『再生可能エネルギー』の巻 (2011年8月)
 → Pick up 情報の泉『ガソリンのいらないエコカー<電気自動車・燃料電池車>』(2014年9月)

☆印は都立中央図書館所蔵の資料です。★印はインターネットのホームページで関連の情報を見ることができます。
 
 

水素情報館「東京スイソミル」に行ってみよう!

東京スイソミル
東京スイソミルは、「私たちとエネルギー」 「水素エネルギーの可能性」「水素社会のしくみ」「水素社会のいま」「水素社会と私たちの未来」「水素社会への希望」の6テーマから、水素社会の未来像を学習できる施設です。
8月20日(土)には夏休み子供フェアが開催され、ワークショップ「分子模型をつくってみよう」ほかさまざまなイベントに参加できます。

アクセス、開館時間などは東京スイソミルアクセス・カレンダー をご覧ください。
 

東京都の環境・エネルギー施策は?

東京都環境局

東京都環境局
東京都環境局では、地球環境やエネルギーをはじめ、公害等の環境改善、自然環境の整備、廃棄物対策等に関する施策を行っています。
 
 
『東京都環境白書 2015』 東京都環境局環総務部環境政策課編 東京都環境局総務部 2015年10月 (T/ 519.5/ 5004/ 2015)
2015年現在の東京の環境の現状と対策についてまとめています。p.21に水素社会の実現に向けた取組についてのコラムがあります。

★インターネット版はこちら → 東京都環境白書 東京都環境局


『事業概要[東京都環境局] 平成27年版』 東京都環境局総務部総務課編 東京都環境局環境政策部 2015年9月 (T/ 519.1/ 5061/ 2015)
「第2章 スマートエネルギー都市の創造」の中で、「第5節 水素社会の実現に向けた取組」(p.76-78)として東京都の取組を紹介しています。


『東京都環境基本計画』 東京都環境局環境政策部環境政策課編 東京都環境局環境政策部 2016年3月 
「政策1 スマートエネルギー都市の実現」の中で、「水素社会実現に向けた取組」に関する計画があります。本文ではp.44-48、概要ではp.11-12に掲載されています。

★インターネット版はこちら → 東京都環境基本計画2016 東京都環境局



公益財団法人 東京都環境公社

公益財団法人 東京都環境公社
東京都環境公社は東京都の監理団体で、東京都の環境施策を補完し、その事業の円滑な実施に協力する役割を担っています。また、「東京スイソミル」の整備・運営を行っています。

『事業案内[東京都環境公社] 』 東京都環境公社[編] 東京都環境公社 2015年 (T/ 519.7/ 5027/ 2015)

★最新版はこちら → 公社の概要>基本情報 東京都環境公社



水素社会の到来


水素エネルギーについて知る


『水素の事典』 水素エネルギー協会編 朝倉書店 2014年4月 (R/ 501.6/ 5566/ 2014)
水素そのものに関する基礎的な事項をまとめた基礎編と、水素の製造・輸送・貯蔵・利用や水素社会、グローバルネットワークまで及ぶ応用編からなる、水素の総合的な便覧です。

『NEDO水素エネルギー白書 イチから知る水素社会』 新エネルギー・産業技術総合開発機構編 日刊工業新聞社 2015年2月 (501.6/ 5594/ 2015)
巻末に用語集と参考文献・Webサイトが載っています。
 
『世界中で水素エネルギー社会が動き出した 30年後に結願となる』 幾島賢治, 幾島嘉浩, 幾島將貴著 シーエムシー出版 2016年2月 (501.6/ 5641/ 2016)
水素の製造方法や原料など基礎的な事項だけでなく、水素社会を目指す日本の自治体・世界の国々、水素関連企業などがまとめられています。

☆「水素社会の到来 核融合への夢」 『ニュートン別冊』(2015年5月) ニュートンプレス (雑誌)
水素に関する情報を図表を多く用いて解説しています。水素社会を目指すリーダーたちのインタビューも掲載されています。


燃料電池について(市場など)


『図解・燃料電池自動車のメカニズム 水素で走るしくみから自動運転の未来まで』 川辺謙一著 講談社 2016年2月 (ブルーバックス) (537.2/ 5154/ 2016)
水素で走る燃料電池車だけでなく、水素ステーションや電気自動車などについても言及されています。

『燃料電池市場・技術の実態と将来展望 2016年版』 日本エコノミックセンター市場調査部編 日本エコノミックセンター 2015年11月 (572.1/ 5059/ 2016)
家庭用燃料電池市場、燃料電池自動車市場、燃料電池関連部材・技術など、各社の動向がまとめられています。

『燃料電池年鑑』 デジタルリサーチ編 デジタルリサーチ (年刊) (D/ 572.1/ 5079/ )
デジタルリサーチ社による燃料電池関連メーカー約400社の調査結果です。


水素社会への展望


☆特集「水素エネルギー社会を展望する」 『Business i. ENECO』(47巻4号通巻554号) 日本工業新聞社 2014年4月 (雑誌)
民間・自治体側からと学会側からの寄稿があります。

☆特集「水素ステーションを展望する!」 『Business i. ENECO』(48巻7号通巻569号) 日本工業新聞社 2015年7月 (雑誌)
東京都の取り組みはp.22-23に「水素ステーション整備に向けた東京都の取り組み ステーション整備やFCV購入に都独自の補助制度」が掲載されています。

『「水素社会」はなぜ問題か 究極のエネルギーの現実』 小澤祥司著 岩波書店 2015年8月 (岩波ブックレット) (501.6/ 5616/ 2015)
注目を集める水素エネルギーに対して、技術課題や導入資金問題、水素精製に次世代原子炉が使われる問題などを提起しています。
 
『水素社会実現の道筋とビジネスチャンス 日本全国での実現性を探る!』 S&T出版 2014年2月 (D/ 501.6/ 5569/ 2014)
水素エネルギー関連会社や研究所に所属する人々が、水素ビジネスの課題や考察などを述べています。

『「水素社会実現に向けた水素エネルギー技術とビジネス展望』 シーエムシー・リサーチ 2015年9月 (D/ 501.6/ 5636/ 2015)
2015年2月下旬に行われた水素社会構築の展望に関するセミナーの内容を中心に、専門家らによる水素社会の展望を紹介しています。東京都の取り組みはp.30-42「第2章 水素社会の実現へ向けた東京都の挑戦 ~戦略会議から推進会議へ~」にあります。



インターネット情報(リンク集)


Tokyo水素エネルギーポータルサイト 東京都環境局

水素エネルギーナビ テクノバ
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「水素利用技術研究開発事業」によって(株)テクノバが運営しています。

HySUT 一般社団法人水素供給利用技術協会

FCCJ 燃料電池実用化推進協議会
全国の水素ステーション一覧などがわかります。

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