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企画展示「「東京」いまむかし〜鉄道網の発達による賑わいの変遷〜」

2017年12月20日

都立中央図書館所蔵の豊富な資料を活用し、江戸当時の賑わいと、明治以降の鉄道網の発達により、東京各地に広がっていった賑わいの様子を、今昔も対比しながらご紹介します。

会期

平成30年1月20日(土)から3月11日(日)まで
【休館日2月1日(木)/2月16日(金)/3月1日(木)】
月曜日から金曜日 午前10時から午後8時まで
土曜日・日曜日・祝日 午前10時から午後5時30分まで

※期間中、15時から司書による資料紹介を行います。
(公開講座開催日2月4、10、18日を除く。)

会場

東京都立中央図書館 4階企画展示室 入場無料
(東京都港区南麻布5-7-3)

館内スタンプラリー

図書館内ではスタンプラリーを開催します。
図書館内に置かれた5つのスタンプをすべて集めた先着3,000名様に
オリジナル手ぬぐいを差し上げます。

※スタンプラリーは4階企画展示室で受付けます。

展示内容

第1章 鉄道網の発達と賑わいの広がり

明治5年に鉄道が開通して以降、東京では鉄道網の整備が進められました。大正から昭和にかけて、鉄道網の発達に伴い、観光ブームが沸き起こります。鉄道各社は沿線の開発にも力を入れて、観光名所を宣伝するために「沿線案内図」等を制作しました。これらの貴重な資料を展示し、鉄道網の発達と賑わいの地の広がりをご紹介します。

「東京動脈」の写真

※ 東京の地下鉄を含む立体路線図作品「東京動脈」(栗山貴嗣氏制作・所蔵)を特別に展示します。

第2章 各地の賑わい

明治以降、各地に広がっていった賑わいの様子を「花」「水」「寺社」のテーマごとに、たばこと塩の博物館と当館の貴重資料によりご紹介します。

※『江戸近郊春秋遊興図屏風』(たばこと塩の博物館所蔵)作者不明 1818〜1830頃
隅田川岸の庶民の行楽を描いた屏風絵
期間限定で (1)春の花見[1月20日〜2月15日]、(2)秋の紅葉狩り[2月17日〜3月11日]を展示します。

画像をクリックすると、チラシのPDFファイルが表示されます。↓表面PDFファイル(520KB)
チラシ表面

↓中面PDFファイル(878KB)
チラシ中面

公開講座「東京」散歩学

企画展示関連の公開講座「東京」散歩学を行います。平成30年2月4日/2月10日/2月18日(要申込)
※公開講座「東京」散歩学のお申込みは終了しました。

公開講座「東京」散歩学のページはコチラ

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