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【都立多摩図書館】令和6年2月 定例映画会 開催のお知らせ

2023年12月23日

■東京都立多摩図書館が所蔵する16ミリフィルム等を上映するイベント

第1回 定例映画会 
節分にちなみ鬼が登場するアニメ

日時:2月4日(日)午後2時から(開場は午後1時30分)
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着200名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『おにたのぼうし』
カラー18分 製作:映像企画、マッドハウス(1989年)

おにたは、人の手助けするのが大好きな気のよい子鬼。節分の夜、豆まきを恐れて逃げだしたら、貧しい家の前を通りかかる。夕飯さえない母娘に同情して、おにたは帽子でツノをかくして、おかゆを差し入れるが...。原作:あまんきみこ 

『豆つぶころころ』
カラー10分 製作:日本ヘラルド映画(19--年)

豆つぶころころ、かまどにコロリ。働き者のお爺さんがかまどをのぞくと、なんとお地蔵さまが豆を食べています。そればかりか、中には不思議な世界が...。 

『じごくのそうべえ』
カラー17分 製作:学研(2004年) 

落語「地獄八景亡者戯」を題材にしたアニメ。 綱渡りの最中に、うっかり落ちて死んでしまった軽業師のそうべえ。あの世への道中で山伏・歯抜き師・医者の3人と一緒になった。4人は閻魔大王に地獄行きを命じられたが、地獄の鬼と渡り合い、あの手この手でピンチを切り抜け... 

『おにのたいこ』
カラー10分 製作:フレーベル館(1984年)

若い漁師の佐助は魚がたくさんとれるという鬼が島の海へ向かう。ところが、荒れ狂う海に呑みこまれ、鬼に助けられた佐助はそこで不思議な太鼓を見るのだった。原作:前川かずお 

第2回 定例映画会 
鬼がテーマのドキュメンタリー 

日時:2月15日(木)午後2時から(開場は午後1時30分
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着200名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『鬼すべ』
カラー58分 製作:RKB映画社(1983年)

1月7日、太宰府天満宮の追儺祭の夜に氏子集団が繰り広げる演劇的な鬼すべ神事の記録。祭具の製作・準備から本番での鬼・鬼係、警護、松明係、すべ手各演者集団の役割、祭場への集結、鬼すべ堂の壮烈な戦いと興奮を余す所なく収録。 

『みちのくの鬼たち 鬼剣舞の里』
カラー36分 製作:桜映画社(1996年)

岩手県衣川村の川西念仏剣舞と和賀町の岩崎鬼剣舞の対照的な踊りと、剣舞の由来や"鬼"とは何か等をみちのくの歴史と共に考える。後半は小学生に踊りを教え、剣舞の歴史と心を後世に伝えようとする保存会の人々と子らを描く。 

『国東の修正鬼会 鬼さまが訪れる夜』
カラー31分 製作:日本テレワーク(1981年)                           

大分県国東半島に伝えられる修正鬼会は、養老年間に始まる正月行事。現在も隔年の旧正月に催され、国東の人々の心深く根をおろしているこの民俗芸能(重要無形民俗文化財指定)を紹介する。 

チラシ(1MB 画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

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