6月の上映案内
定例映画会 「舞台 能 1」 4本立
日時:6月2日(日) 14時~15時55分
会場:東京都多摩教育センター2階 鑑賞室(90席)
『日本の伝統芸能』 モノクロ1巻(約10分) 制作:東京都映画協会、都広報室
都芸術祭を機に日本の伝統的な芸能にカメラを向ける。地唄舞、歌舞伎舞、義太夫、小唄、能など当代一流人の人の芸をみせる。
『世阿弥の能』 カラー49分 制作:桜映画社 1991年 演出:村上正実
世阿弥は、能本・伝書・書状などの他は、能面・装束・肖像画など何も残していない。世阿弥の代表作「砧」「井筒」「清経」「融」と、対照のための観阿弥の「自然居士」を、作者の意図を尊重した形で取り上げ、その優れた舞台を見ることで、謎めいた世阿弥の生涯に迫る。
『能面・鈴木慶雲 (日本の名匠シリーズ)』 カラー25分(退色) 制作:NET、日経映画社
面打師の仕事を、鈴木氏の増女の面つくりの工程を通して知ると共に、現代の能面は本面に忠実でなければならない点を知る。
『国立能楽堂』 カラー24分 制作:日本映画新社 1984年
東京千駄ヶ谷に、1983年秋、竣工した国立能楽堂。近代建築の中に、伝統の日本建築のよさを融合させた建築美と見所・白州・橋掛りなど能のもつ特有の空間を紹介しながら、能の歴史、各地に残る能舞台の変遷をたどり、能の魅力を描く。
定例映画会 『越後奥三面 第2部 ふるさとは消えたか』 カラー154分
制作:民族文化映像研究所 1996年
日時:6月20日(木) 14時~16時40分
会場:東京都多摩教育センター2階 鑑賞室(90席)
『越後奥三面 山に生かされた日々』の続編。1984年6月、新潟県朝日村奥三面の集落は、ダムの建設で水没することが決まった。以後1995年秋までの11年間の記録。移住後10年を迎えた人々の回想。学校の閉校式、墓石の撤去、家屋の解体など1985年10月の閉村までの作業を追う。
特別映画会 「追悼 三國連太郎」 【追加上映】
日時:6月27日(木) 14時~16時
会場:東京都多摩教育センター2階 鑑賞室(90席)
※ 5月の特別映画会では定員を超える希望者があったため、追加上映いたします。
『襤褸の旗』 モノクロ115分(ワイド)
制作:らんる社 1974年
主演:三國連太郎 監督:吉村公三郎
東京の北東約150キロ、渡良瀬川上流にある足尾銅山は、幕末、廃坑状態にあったが明治9年、資本家・古河市兵衛に買収されてから10年足らずで生産量日本一の大銅山にのし上った。時に日本は帝国主義の道を歩み始め、そのために強引な生産体制を敷いたため、銅が渡良瀬川にタレ流され、沿岸農村は、凄惨な毒と死の荒野と化した。…【KINENOTEより引用】
ミニシアター 「チャップリン特集 2」
日時:6月30日(日) 14時~15時30分
会場:東京都多摩教育センター2階 206研修室(30席限定) ※ 整理券は発行していません。
『チャップリンの黄金狂時代』 モノクロ84分(字幕スーパー)
制作:ユナイト映画(米) 1925年
ゴールドラッシュに沸くアラスカヘー獲千金を夢みてやってきたチャップリン。猛吹雪に閉じこめられた山小屋で、空腹のあまりろうそくに塩をふりかけて食べ、とうとう履いていたドタ靴の片方まで食べ始める。【原題:The goldrash.】