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大江戸カルチャー  

江戸の学問 / 地本・絵草紙屋  

地本・絵草紙屋 人々が競って読んだベストセラーは?

的中地本問屋(あたりやしたぢほんどいや)

戸時代、学術書や宗教書を出版する書物屋(しょもつや)(物(もの)の本屋)と浮世絵や「草双紙」と呼ばれた絵入り本など主に娯楽的な作品を出版・販売する絵草紙屋(えぞうしや)の2種類の本屋がありました。江戸では絵草紙屋を地本問屋(じほんどんや)とも呼び、彼らによって江戸という都市ならではの文芸が次々と生み出されていきました。

ページ上部にある動画の紹介
的中地本問屋(あたりやしたぢほんどいや)
十返舎一九(じっぺんしゃいっく) 作・画 享和2(1802)刊 加賀文庫 函58-14

江戸時代のベストセラーの一つ『東海道中膝栗毛』の作者として有名な十返舎一九の手による黄表紙を動画でご紹介します。この読み物から、当時の本の販売風景を知ることができます。平成24年度企画展示「情報、江戸を奔(はし)る!―江戸っ子とメディア―」で製作したものです。