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江戸に水がやってきた : 玉川兄弟ものがたり

江戸に水がやったきた

小沢長治 田中良絵
岩崎書店
1982年
紹介 江戸の町はどんどん大きくなり、神田上水の水だけでは足りなくなりました。玉川庄右衛門と清右衛門の兄弟は、多摩川の水を江戸にひいてこようと計画します。大勢の人を集め大工事が始まりました。夜、たいまつの火を人足に持たせて、堀のかたむきを調べました。自分たちの土地を売って金を作り、兄弟力を合わせて、無事完成しました。玉川上水は、江戸時代の始めから300年にわたって、東京に飲み水を供給してきました。

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