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お江戸の百太郎

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お江戸の百太郎

那須正幹作 長野ヒデ子絵
岩崎書店
1986年
主人公 12歳の百太郎。岡引 (おかっぴき) のお父さんと本所、亀沢町の長屋に住んでいます。
時代 東京がまだ江戸とよばれていたころのお話
舞台 深川・本所、今の江東区と墨田区
紹介  百太郎は、岡引の父親を助けて、江戸の町に起きる事件を次々解決します。材木問屋 (ざいもくどんや) の娘ゆうかい事件、蔵から消えた名刀 (めいとう) 、おばけ騒ぎ...。どんな難しい事件も百太郎がみごとに解決。でも百太郎は12歳、寺子屋 (てらこや) で友だちと勉強もしています。
まめちしき
寺子屋
 江戸時代は、寺子屋がたくさんありました。江戸市中だけでも800人も師匠 (ししょう) がいたそうです。大さらい、小さらいといわれたテストもあるけれど、七夕祭や天神様 (てんじんさま) のお祭のような楽しい行事もありました。
<参考文献> 『江戸の町』 内藤昌著 草思社
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