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めぐろのさんま

めぐろのさんまの画像

めぐろのさんま

川端誠
クレヨンハウス
2001年
主人公 江戸の殿さま
時代 江戸時代
舞台 殿さまが、野がけの途中に寄った目黒
紹介 殿さまが野がけの途中、目黒を通りかかると、さんまの匂いがします。殿さまは生まれて初めて真っ黒に焼けてあつあつのさんまを食べます。そのおいしかったこと。城に帰ってからも忘れられませんが、さんまは殿さまの食べる魚ではないと家来に言われてしまいます。有名な落語を絵本にしたものです。
まめちしき
目黒
江戸を守るために目黒不動が置かれた場所が、現在の目黒です。江戸城を中心に青(目青不動)・白(目白不動)・赤(目赤不動)・黒(目黒不動)・黄(目黄不動)の五色の不動が置かれました。東・西・南・北・中央の方位を表しているともいわれています。 
『行ってみよう 東京江戸たんけんガイド』 田中ひろみ著 PHP研究所 

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