東京マガジンバンクカレッジ 多摩セクション・鉄道セクション 講演会「甲武鉄道と中央線の歴史に日本の鉄道技術の原点を探る」 当日の様子

平成29年10月29日(日)に東京マガジンバンクカレッジ 多摩セクション・鉄道セクション講演会「甲武鉄道と中央線の歴史に日本の鉄道技術の原点を探る」を開催しました。
講演とあわせて、東京マガジンバンクカレッジパートナーによるマガジントーク、講師の著書や中央鉄道学園校旗の展示を行いました。 講演会の概要をお伝えします。

1 開催日時

平成29年10月29日(日)
午後2時から午後4時まで

2 会場

東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム
講演会会場の様子

3 講師

小野田 滋(おのだ しげる)氏
(公財)鉄道総合技術研究所 情報管理部担当部長
講演会講師の様子


4 内容、会場の様子

(1)講演

講師の小野田氏は鉄道技術史を専門にされており、これまでに著作や雑誌記事を数多く執筆されています。
講演では、甲武鉄道の成り立ちから電化に至るまでの歴史を写真や図とともに詳細に説明いただき、甲武鉄道が数々の新しい試みを行ってきたことがわかりました。
また、甲武鉄道のルート設定の経緯や、開設に関わった人物などについてを鉄道に詳しくない人にもわかりやすい言葉で解説していただきました。
講演後の質疑応答では質問が相次ぎ、中には保護者の方と一緒に参加された中学生の姿も見受けられました。限られた時間でしたが小野田講師はすべての質問に丁寧に説明され、参加者からご好評をいただきました。

(2)マガジントーク


「多摩の鉄道・昭和の時代、鉄道の未来、現役蒸気ドキュメント」というテーマで、おすすめ雑誌を紹介するマガジントークを行いました。
今回は初めてのカレッジパートナーによる発表となり、『Rail magazine』(ネコ・パブリッシング)、『SUBWAY』(日本地下鉄協会)など5点を紹介していただきました。
鉄道愛好家ならではの視点での紹介に 「読者からの雑誌紹介で、自分にない見方を知ることができた。」等のご意見をいただきました。

(3)資料展示


セミナールーム前に、『鉄道ファン』の講師連載号、講師著作、マガジントークで紹介した雑誌を展示しました。また、1987年まで現在の多摩図書館の敷地に設けられていた中央鉄道学園の校旗をお借りし、資料と共に展示しました。
講演会終了後は雑誌をご覧になる方で賑わいました。

関連資料展示の様子   中央鉄道学園の校旗

 

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