図解・都立中央図書館のレファレンスサービス

平成23年12月21日更新

レファレンスサービスとは必要な資料や情報を必要な人に、的確に案内することを言います。都立図書館の重要なサービスの一つです。 質問は館内の相談カウンター、電話、文書(郵便)、Eメールで受付けています。 ただし宿題やクイズなど、お答えできない場合もあります。では、質問を受付けたあと、図書館の司書はどのように調査し、回答しているのかなど、レファレンスサービスの実際をご紹介します。


レファレンスフローの図

質問受付(相談カウンター)の写真 質問受付(電話)の写真

1. 質問受付(相談カウンター)

図書館に来館された方からは、相談カウンターで質問を受付けています。 都立図書館の所蔵や文献紹介など、お求めの資料を探すお手伝いをしています。 国立国会図書館などの他機関の資料の探し方、新聞記事や雑誌記事の探し方もご案内しています。
カウンター:1日平均138件

2. 質問受付(電話)

電話によるご質問も受付けています。その場で即答していますが、すぐお答えできない内容については、1時間程度お調べしてお答えしています。 お探しの資料を的確に案内するため、ご質問の内容を詳しくおうかがいすることがあります。
電話:1日平均70件


質問受付(Eメール、郵便)の写真 調査1(相談カウンター、電話)の写真

3. 質問受付(Eメール、郵便)

Eメールや文書(郵便)による質問も受付けています。 Eメールは原則1週間、文書(郵便)は2週間で回答しています。詳細は Eメールレファレンス受付

Eメール:1日平均8件
郵便:1日平均4件

4. 調査1(相談カウンター、電話)

各種事典類の調査や蔵書検索により該当した資料を調査します。


調査2(Eメール、郵便)の写真 レファレンス・ツールの写真

5. 調査2(Eメール、郵便)

調査1に加え、レファレンスツール、CD-ROM、インターネットなどを活用し、図書や新聞、雑誌を調査しています。 問合せの内容の記載があるかどうか確認したり、 さらに資料の参考文献にあたることもあります。

6. レファレンス・ツール

効率的に調査できるよう、独自に多様なツール類を作成しています。調査にあたっては、それらツール類を活用しています。


回答文の作成の写真 事例の蓄積の写真

7.回答文の作成

調査した内容を簡潔にわかりやすくまとめ、回答文を作成しています。 できるだけ早く回答することも心がけています。

8.事例の蓄積

回答した内容について、定期的に点検しています。典型的な質問や繰り返し聞かれる質問をデータベース化し、次回の調査の参考にしています。


事例公開のイメージ画像

9.事例公開

蓄積した事例の中から、都民の皆様の調査に役立つと思われるものを、ホームページ上で公開しています。
レファレンス事例データベース


※質問受付件数は平成21年度都立中央図書館統計より

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