ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ移動する

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

2010年度

2010年度(平成22年度)公立図書館における協力貸出・相互貸借と他機関との連携に関する実態調査報告書

全国公共図書館協議会では、平成22年度・23年度の2か年計画で、公立図書館における協力貸出・相互貸借と他機関との連携の調査研究に取り組んでいます。
公立図書館における協力貸出・相互貸借は、1970年代から続く公立図書館の重要なサービスのひとつです。全国公共図書館協議会では、平成7年度及び8年度に都道府県立図書館に対し、協力貸出と相互貸借について調査を実施いたしましたが、この15年の間に地域の学習・情報拠点としての公立図書館の役割が拡大し、生涯学習施設としての期待が高まっています。また、公立図書館間に限らず、学校図書館や大学図書館、類縁機関等との様々な面での事業連携の重要性が高まってきました。
そこで、全国公共図書館協議会において、公立図書館における協力貸出・相互貸借と他機関との連携をテーマに調査研究事業を実施することにいたしました。
平成22年度は、全国の公立図書館へ調査を行い、その調査結果を報告書としてまとめました。
第1章では、協力貸出・相互貸借に関する図書館の体制、第2章では、都道府県内の協力貸出・相互貸借、第3章では、都道府県外の公立図書館等との相互貸借、第4章で協力貸出・相互貸借の課題、最後に第5章で他機関との連携について、調査した結果を掲載しています。

本報告書が、公立図書館における協力貸出・相互貸借と他機関との連携を実施する際の基礎的資料として、図書館サービスの一層の発展に寄与できれば幸いです。

詳細については、下記の報告書を御覧ください

2010年度(平成22年度)公立図書館における協力貸出・相互貸借と他機関との連携に関する実態調査報告書

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。