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8. Die verkaufte Grossmutter (売られたおばあさん)

Die verkaufte Grossmutter(売られたおばあさん)

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Hanns Heinz Ewers
München : G. Müller, 1922
F/943/E75/1

著者のハンス・ハインツ・エーベルス(1871-1943)は、ドイツの怪奇小説家。デュッセルドルフに生まれ、法律を学ぶが、後に世界各地を旅行しながら、小説を執筆する。ポーやE. T. A. ホフマンの影響を受けた幻想的で不気味な作品には、日常生活にひそむ生々しい恐怖を感じさせる。
エーベルスにはメルヘンが3冊あり、掲載図書『売られたおばあさん』は、そのうちの1冊。おばあさんが子どもたちにお話を聞かせる枠話の形式となっている。
この場面は「天の川に行ったリーゼ」の挿絵(Paul Haase)。リーゼが天使たちといっしょにほうき星に算数を教わっている。

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