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1. 江戸城御外郭御門絵圖

江戸城御外郭御門絵圖の画像

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江戸城御外郭御門絵圖 甲良豊前控 享保2(1717) 写図彩色 1帖(26図)
東京誌料 東6194-2

江戸城の外郭は「外曲輪(そとくるわ)」とも言い、隅田川と江戸湾・外堀によって囲まれる範囲である。外堀は北側が神田川、西から南側は四谷赤坂に至る。外郭内は広い意味での江戸城内となり、江戸の城下町がほとんど含まれていた。
外部から城内に入る筋道には城門、見附を置いて厳重に出入りを警備した。俗に三十六見附と言われたが、実際には大小無数の門があり、本丸・西の丸の六大門、外曲輪二十六門、その他の諸門があった。
当資料は、馬場先御門、赤坂御門等の各門の位置を示した全体図と番所の平面図を描いた26図を折本に仕立てたものである。掲出部分は、日比谷門と和田倉門の間にあった馬場先門である。

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