ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ移動する

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

7.揚州画舫録

揚州画舫録 その1

揚州画舫録 その2

Copyright (C) 2005 東京都立中央図書館特別文庫室 All Rights Reserved.
無断で転載・転用することを禁止します。

揚州画舫録 十八卷 李斗撰 自然 乾隆60年(1795)刊 道光修 4册
市村文庫 市292-IW-181

『揚州画舫録』(ようしゅうがぼうろく)は、江蘇省儀徴県の旅行家李斗(りと)が、乾隆29年から60年までの三十年余の間に集めた揚州の見聞録である。揚州は、揚子江下流地区の経済の中心地として栄え、華北からの運河に接する交通の要衝でもあった。清の時代半ばには塩業の発展に伴い大商業都市となっていた。当書は運河の沿革、手工芸、商業、庭園、風俗などを詳しく記し、18世紀後半の揚州の社会生活の記録として貴重なものである。
掲出部分は巻一の末尾の挿画。各巻に1〜5点の画が挿入されている。

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。