ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ移動する

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

3. 皇居(明治宮殿)奥宮殿屋根伏図

皇居(明治宮殿)奥宮殿屋根伏図の画像

Copyright (C) 2006 東京都立中央図書館特別文庫室 All Rights Reserved.
無断で転載・転用することを禁止します。

皇居(明治宮殿)奥宮殿屋根伏図(明治15年10月伺)[吹上宮殿計画図]
無題 「十五年十月廿六日伺濟」
明治15年10月26日
図面(彩色),1枚,26.5×37.5cm
分類:帙なし 1束3袋 <木子清敬(明治宮殿)> 「皇居御造営 雑」
請求記号:木108-3-024

明治宮殿とは、明治21年(1888)に竣工し、昭和20年(1945)5月に戦災で消失した戦前の皇居宮殿の通称。旧江戸城西ノ丸区域に建設された「表宮殿」と、山里の「奥宮殿」からなっていた。木子清敬は皇居御造営事務局の存在した明治15年(1882)から20年まで、奥宮殿の担当責任者となっていたこともあり、木子文庫には奥宮殿以外も合わせ、5,959件7,845点の明治宮殿関係資料が含まれている。奥宮殿は純和風木造、畳敷きではあったが絨毯が敷かれ、暖炉も設置されていた。
屋根伏図とは、屋根を上から見た平面図のこと。銅葺が桃色、瓦葺が灰色に色分けされている。

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。