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第27回 特別買上文庫の資料から-その2- 蜂屋茂橘、和田萬吉および渡辺刀水旧蔵書

2007年8月15日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約25万点の資料が保管されています。ここではそれらの資料の中から順次紹介していきます。
日比谷図書館は、太平洋戦争末期に、民間の学者や蔵書家から資料を買い上げ疎開する事業を行いました。昭和20年5月の空襲で日比谷図書館は焼失、蔵書は灰燼に帰しましたが、これら疎開していた資料は戦後都立図書館の蔵書の核となり、日比谷図書館から中央図書館に引き継がれ現在に至っています。
今回は昨年に引き続き終戦記念日にちなみ、この事業で買い上げた資料の中から特別買上文庫の蜂屋茂橘、和田萬吉旧蔵書、および渡辺刀水旧蔵の書簡合わせて10点を取り上げました。
「特別買上文庫目録」「渡辺刀水旧蔵諸家書簡目録」は当館ホームページ上でHTMLファイルによる公開をしています。併せてご覧ください。

この下に並んでいる小さな画像をクリックすると、拡大した画像と解説が表示されます。

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