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第28回 「江戸から学ぶ安心安全-地震と復興-」展から書籍・図面・錦絵

2007年11月21日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約25万点の資料が保管されています。形態上から見ると和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。その中には、大棟梁の職にあった甲良家伝来の江戸城関係図面類(昭和62年6月、国の重要文化財に指定)が含まれています。
去る平成19年11月2日から11日にかけて、中央図書館では「江戸から学ぶ安全安心-地震と復興-」展を開催しました。

今回の特別コレクションの紹介では、元禄16年11月と安政2年10月の江戸を襲った大地震を中心とする出品資料の中から、「地震の間」が描かれている江戸城図面や、地震を起こす原因といわれていた鯰を主題とする錦絵など10点を取り上げてみました。
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