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第30回 近世における源氏物語の受容

2008年5月20日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約25万点の資料が保管されています。ここではそれらの資料の中から順次紹介していきます。
今年は、『源氏物語』が『紫式部日記』寛弘5年(1008)11月1日の条に記録としてとどめられてから千年、源氏物語にまつわる様々な行事も催されているようです。
成立以来、書写によって伝えられてきたこの物語も、江戸時代になると版本の普及により、広く庶民の間に流布しました。今回は、江戸時代における『源氏物語』の受容の一端を窺うことのできる資料10点をとりあげました。

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