当時の「千羽鶴」は連鶴(れんづる)を意味していたようです。
1枚の紙で2羽から100羽の鶴をつなげて作る連鶴の作り方、49種を描いたものです。作り方といっても具体的な折り方の説明はなく、開いた紙にどのように切込みをいれるか、ということのみが示されています。資料解説ページを印刷して鶴を折りあげてみてください。