堀切菖蒲花盛図(ほりきりしょうぶはなざかりのず)
歌川豊国(うたがわとよくに)(三代)画 安政6年(1859)刊 東京誌料 0522-C2

 堀切の花菖蒲は、江戸名所の一つとして、江戸時代のみならず明治・大正期まで多くの人々がこの場所に訪れたほどです。
現在の堀切菖蒲園は、東京都が旧堀切園の一部を公園とし、のちに葛飾区に移管したものです。


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