バハマ国
令和元年8月21日更新
基本情報
1 国名の由来
カリブ・インディオ語の「浅い環礁」との説もあるが、スペイン語のbaja-mar「引き潮」が転訛したとの説が一般的。
2 国旗の由来
青い2本のストライプは、大西洋とカリブ海を表し、黄は黄金のような海岸の砂と太陽の光を象徴。バハマ諸島が2つの海に挟まれた島国であることを表している。黒い三角形は、住民の大多数を占めるアフリカ系黒人を表し、国家の団結と強い精神力を意味している。
3 面積
約1.4万平方キロメートル (700余りの小島から成る。福島県とほぼ同じ。) (2017年 世界銀行)
4 人口
39.5万人(2017年 世界銀行)
5 首都
ナッソー
6 言語
英語(公用語)
7 宗教
キリスト教(プロテスタント、英国国教会、カトリック等)等
8 豆知識
国技はセーリング。700もの小島から成り立つ、この国の国土の特徴を生かしている。