カンボジア王国
令和元年7月22日更新
基本情報
1 国名の由来
「太祖カムブの国」という意味で、クメール人の神話伝説に由来。インドの高僧カンブが建国し、その国は「カムプチア」と呼ばれた。
2 国旗の由来
旗の中央には国のシンボル、アンコールワットが仏教を象徴する白で描かれている。青紫は王室の権威を、赤は国民の忠誠心を表している。
3 面積
18.1万平方キロメートル(日本の約2分の1弱)
4 人口
1610万人(2017年 IMF推定値)
5 首都
プノンペン
6 言語
カンボジア語
7 宗教
仏教 (一部少数民族はイスラム教)
8 豆知識
古くからインドと中国を結ぶ海上交通の中継地として栄えた。 1540年代にポルトガル人がこの国から日本にカボチャをもたらしたので、カンボジアが「カボチャ」の語源となった。