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マーシャル諸島共和国

令和元年8月21日更新

基本情報

1 国名の由来

18世紀末に付近の海域を探査したイギリスの探検家ジョン・マーシャル船長の名前に由来する。

2 国旗の由来

左上で強い光を放っているのは太陽。光の数は24で、国を構成する自治体の数を示している。4本の長い光は十字架を表し、この国がキリスト教国であることを示している。地色の青は太平洋の海の色を表し、右肩に向かって広がっていく印象的なオレンジと白の斜めの帯は、この国を構成する2つの列島の発展を表している。オレンジは勇気を、白は平和を象徴している。

国の国旗

3 面積

180平方キロメートル(霞ヶ浦とほぼ同じ大きさ)

国の地図

4 人口

約5.3万人(2017年 世界銀行)

5 首都

マジュロ

6 言語

マーシャル語、英語

7 宗教

キリスト教(主にプロテスタント)

8 豆知識

アメリカによる核実験で有名なビキニ環礁はラリック列島の北にある。

資料リスト

No.書誌事項備考
1 なぜ世界の隅々で日本人がこんなに感謝されているのか / 布施 克彦著 / PHP研究所 / 2016.7 p.18-43「第1章 マーシャル諸島ー金物屋のオヤジが環境問題と闘う」
2 世界地理大百科事典 / 5 アジア・オセアニアⅡ/ 田辺 裕総監修 / 朝倉書店 / 2002.3 p.740-745「マーシャル諸島」
3 地球の歩き方リゾート '15-16 / R08 グアム / 地球の歩き方編集室編集 / ダイヤモンド・ビッグ社 / 2014.9 p.247-266「太平洋に浮かぶ『真珠の首飾り』マーシャル諸島へ」
4 マーシャル諸島ハンドブック / 中原 聖乃著 / 凱風社 / 2007.11
5 核時代のマーシャル諸島 / 中原 聖乃著 / 凱風社 / 2013.1
6 ミクロネシアを知るための60章 / 印東 道子編著 / 明石書店 / 2015.2 p.271-292「マーシャル諸島共和国」
7 マーシャル諸島の政治史 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 / 黒崎 岳大著 / 明石書店 / 2013.10
8 島嶼経済とコモンズ / 松島 泰勝編著 / 晃洋書房 / 2015.3 p.171-194「第9章 コモンズとしての土地と暮らしーマーシャル諸島にみる『サブシステンス』ー」
9 マーシャル諸島核の世紀 / 上 1914-2004 / 豊崎 博光著 / 日本図書センター / 2005.5
10 マーシャル諸島核の世紀 / 下 1914-2004/ 豊崎 博光著 / 日本図書センター / 2005.5
11 ふるさとはポイズンの島 ビキニ被ばくとロンゲラップの人びと / 島田 興生写真 / 旬報社 / 2012.12 アメリカが行った原水爆実験によって、放射能で汚染された、マーシャル諸島ロンゲラップ環礁の人々を追った写真集
12 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる / 竹峰 誠一郎著 / 新泉社 / 2015.3
13 ヤッコエ!マーシャル諸島話してみよう!マーシャル語 / 橋本岳/著 / 橋本岳 / 2019.5

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