ミャンマー連邦共和国
令和元年8月21日更新
基本情報
1 国名の由来
ミャンマーは「強い人」の意味で、住民の大多数を占めるビルマ族の名に由来する。英語読みはビルマ(またはバマー)だが、1989年に現在の軍事政権によって、より原音に近いミャンマーに変更された。しかし、軍事政権の正統性を認めていない欧米諸国は、いまもビルマ呼称を用いている。
2 国旗の由来
黄色は国民の団結、緑は平和と豊かな自然環境、赤は勇気と決断力を象徴し、白い星はミャンマーが地理的・民族的に一体化する意義を示している。
3 面積
68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)
4 人口
5,141万人(2014年9月 ミャンマー入国管理・人口省発表)
5 首都
ネーピードー
6 言語
ミャンマー語
7 宗教
仏教(90%)、キリスト教、イスラム教等
8 豆知識
主な輸出品は天然ガス、豆類、衣類、チーク・木材、米など。