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伝統・文化について調べる(Tradition and Culture)

伝統・文化コーナーは2021年11月10日(水)をもって終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

都立中央図書館1階の中央ホールでは、「オリンピック・パラリンピック」、「伝統・文化」、「Books on Japan」の3つの展示を行っています。このページでは日本や東京の伝統・文化について知るための資料をご紹介します。

江戸時代から続く文化や世界に誇る和食など、日本・東京の持つ多様な姿を当館所蔵資料でお伝えします。

In this exhibition, we will introduce you to diverse attractiveness of Japan and Tokyo, such as traditional culture dating from the Edo period.

伝統・文化コーナー写真

テーマ展示1 資料リスト

「和室と日本家屋」

展示期間:2021年10月8日〜2021年11月10日

重厚感のある梁や柱、美しい格子戸や襖、畳の香りなど、昔ながらの日本の家には五感をくすぐる心地よさがあります。今回は日本家屋と、日本家屋にお馴染みの和室や茶室、そして障子などの建具等にもスポットを当て、古き良き日本の家の魅力を再発見できる資料を集めてみました。

テーマ展示2 資料リスト

「江戸・東京 おうち時間-江戸の楽しい室内遊び-」

展示期間:2021年10月8日〜2021年11月10日

江戸時代には双六やかるた、福笑いに判じ絵など多くの紙製のゲームが人々に楽しまれていました。 今回の展示では、江戸時代を中心に室内で楽しめる遊びに関する資料を集めました。 外遊びが少し難しい今、江戸の人々が楽しんでいた室内遊びを、あなたの「おうち時間」で楽しんでみませんか?

過去のテーマ展示1 Archives

「歌舞伎入門」

展示期間:2016年12月27日〜2017年4月5日

江戸時代から技術を継承しつつ、時代に即して変化を続ける歌舞伎の入門的な資料をご紹介しています。

「和食の彩」

展示期間:2016年12月27日〜2017年7月5日

世界ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の歴史と文化に関する資料を展示しています。

「大相撲の歴史」

展示期間:2017年4月7日〜2017年10月4日

大相撲の歴史と文化について理解を深めるものを展示しています。

「文楽 〜人形浄瑠璃の世界〜」

展示期間:2017年10月6日〜2018年1月10日

人形浄瑠璃文楽は、大夫(たゆう)と三味線、人形遣いが三位一体となった舞台芸術です。美しい舞台やそれを支える文楽の人々に関する資料をご紹介します。

「和紙の魅力」

展示期間:2017年7月7日〜2018年1月10日

2014年に、「和紙:日本の手漉和紙技術」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。和紙の歴史や、現代での使われ方等の資料を展示します。

「福尽くし 〜開運・招福・縁起物〜」

展示期間:2018年1月12日〜2018年1月31日

お正月にちなんで、初詣やお守り、おみくじなど、「福」に関わる縁起の良いテーマの資料をご紹介します。

「日本の技術 雛の遊び―愛らしさに祈りをこめて―」

展示期間:2018年2月2日〜2018年2月28日

日本の技術をテーマに、雛人形や、人形を製作する職人について書かれた資料をご紹介します。

「日本の技術 木工・金工の美」

展示期間:2018年3月2日〜2018年5月9日

木工・金工という幅広いテーマを、技法とともにご紹介します。また、木工の作品もあわせて展示します。

「和菓子のひととき 〜いとおかし〜」

展示期間:2018年5月11日〜2018年7月4日

おやつに嬉しいお団子から、上品で季節感あふれる練り切りなど、種類豊富な和菓子。和菓子の歴史や、各地の和菓子等、いっそう和菓子に興味が持てる資料をご紹介します。また、株式会社虎屋の菓子資料室、虎屋文庫から、和菓子の木型をお借りし、展示します。

「遠くへ行きたい 〜江戸の旅と物見遊山〜」

展示期間:2018年7月6日〜2018年9月5日

江戸時代の人々の大きな楽しみ、旅。現代に伝わる名所旧跡や地域の名物等、江戸の旅についてご紹介します。また、板橋区立郷土資料館から、印籠や矢立等をお借りして展示します。

「温泉ものがたり 〜日本の湯のふるさと〜」

展示期間:2018年9月7日〜2018年10月31日

古代から各地の「風土記」などの文献に湯治として登場していた温泉。江戸時代には庶民の間でも利用が広まり、賑わいを見せました。現代でも人気のスポットである温泉について、歴史や観光、エッセイ等、様々な観点から資料をご紹介します。

「食卓の風景」

展示期間:2018年11月2日〜2019年2月6日

食卓の風景は、時代を大きく反映しています。どこかなつかしい料理やおやつの写真とともに、人々を育んだ食卓の歴史と文化に関する資料をご紹介します。

「いけばな 〜花に託す永遠の美〜」

展示期間:2019年2月8日〜2019年5月8日

移ろいゆく花の一瞬の美に永遠を象徴するいけばなの心は、時代や洋の東西を問わず人々の心を魅了してきました。いけばなの美意識の世界に関する資料を紹介いたします。

「おべんとう 〜箱に楽しみを詰め込んで〜」

展示期間:2019年5月10日〜2019年7月31日

日本独特の文化、「弁当」。江戸時代に大いに発達し、行楽や演劇用の弁当が作られ、容器にも工夫が凝らされました。身近だけれど奥深い、弁当の歴史や魅力を様々な観点からご紹介します。

「庭とたてもの 〜眺めて感じる日本〜」

展示期間:2019年8月2日〜2019年11月6日

日本の庭園は自然と深いかかわりをもち、その自然や四季の移ろいとともにつくられ、生き続けてきました。全国各地にある、眺めるだけで歴史と伝統を感じられるような日本らしい庭や建物に関する資料をご紹介します。

「日本を彩る 色と文様」

展示期間:2019年11月8日〜2020年2月5日

色や文様は、単に美しいだけでなく、人々の生活や自然、伝承等に基づいた意味がそれぞれ込められています。一色ずつ、一つずつが奥深い、日本の伝統色と文様の背景を知ることができる資料や、伝統色や文様が使われた工芸品に関する資料などをご紹介します。

「日本の文化・産業・自然遺産」

展示期間:2020年2月7日〜2020年2月28日, 2020年6月22日〜2020年9月30日

日本には、ユネスコの認定する「世界遺産」をはじめ、文化庁の認定する「日本遺産」、日本の近代化を支えてきた「近代化産業遺産」など、様々な遺産が点在しています。日本の歴史に刻み込まれ、後世にも伝えていきたい、各地の「日本の遺産=レガシー」の数々。それらについて知ることができる様々な資料をご紹介します。

「着物を知る、着物を着こなす」

展示期間:2020年10月2日〜2020年12月28日

日本で着物型の衣服が成立したのは奈良時代といわれています。その様式は時代と共に移り変わっており、現在でも新たなデザインが生まれ続けています。着物の歴史や着方に関する資料をご紹介します。

「日本のおもちゃと人形」

展示期間:2021年4月1日〜2021年6月30日

日本の玩具の製作には、長年に亘り受け継がれてきた技術が用いられ、地域ごとに特色のあるものが多く存在します。節句を祝う人形や子どもたちに親しまれてきた玩具に関する資料をご紹介します。

「暮らしを彩る日本の伝統工芸」

展示期間:2021年7月2日〜2021年10月6日

日本各地の風土や生活の中で育まれてきた伝統工芸品。ていねいな手仕事から生み出される品々は、時代を超えて愛される暮らしの道具です。生活に溶け込んだ日本の伝統工芸に関する資料をご紹介します。

過去のテーマ展示2 Archives

「東京を旅しよう」

展示期間:2016年12月27日〜2017年4月5日

ガイドブックを中心に、思わず東京を旅したくなる、そんな本をご紹介します。

「隅田川今昔-江戸・東京の水辺文化-」

展示期間:2017年4月7日〜2017年10月4日

東京を代表する川として、古くから親しまれてきた隅田川にまつわる歴史と文化、人々の暮らしを紹介します。

「東京の庭園」

展示期間:2017年10月6日〜2018年1月10日

東京都内にある9つの都立庭園は、いずれも国や東京都の文化財指定を受けている名園です。主に東京の庭園の歴史や文化、見どころなどが書かれた資料をご紹介します。

「江戸・東京のあそび」

展示期間:2018年1月12日〜2018年1月31日

現代に生きる江戸の遊びはいくつもあります。その歴史や様子が書かれた資料、現代の地域かるたなどをご紹介します。

「江戸・東京の寺社さんぽ」

展示期間:2018年2月2日〜2018年2月28日

東京都内の寺社仏閣を知ることのできる資料や、寺社巡りに役立つ資料をご紹介します。

「江戸・東京の手しごと」

展示期間:2018年3月2日〜2018年5月9日

指物や漆器、切子...江戸の美しい伝統工芸品は、現代の私たちを魅了する存在です。「手しごと」の世界を知ることができる資料をご紹介します。

「東京の祭り」

展示期間:2018年5月11日〜2018年7月4日

5月は「神田祭」に「三社祭」、6月は「山王祭」と、江戸東京の大祭が都内各地で開催されます。江戸東京の祭りの歴史や各地域の祭りに関する資料をご紹介します。

「江戸・東京の花火」

展示期間:2018年7月6日〜2018年9月5日

7、8月は東京の花火大会が最も多く開かれるシーズンです。花火を描いた浮世絵や花火玉のレプリカなど、東京の花火文化をご紹介します。

「江戸・東京落語さんぽ」

展示期間:2018年9月7日〜2018年10月31日

落語の噺には、現在の東京にも残る地名や町名が使われているものが少なくありません。アニメや映画作品の舞台を訪れる聖地巡礼のように、東京の落語の舞台を散歩してみませんか。

「江戸の味・東京の味」

展示期間:2018年11月2日〜2019年2月6日

江戸時代に庶民が愛した名物や流行料理や、現在の東京各地のグルメ情報など、"東京の食"に関する資料をご紹介します。

「江戸・TOKYOおしゃれ図絵」

展示期間:2019年2月8日〜2019年5月8日

江戸の雰囲気を伝える伝統的な文様や染ものと、現代のモードが同居する東京。今も昔も変わることなくおしゃれが大好きな街のエッセンスを図書館資料で感じてみませんか。

「江戸時代に学ぶ生活の知恵」

展示期間:2019年5月10日〜2019年7月31日

江戸時代はエコロジーな社会であったと言われ、リサイクルを始めとする生活の工夫が随所にありました。今を生きる私たちにとっても学ぶべき江戸庶民の知恵や工夫をご紹介します。

「江戸・東京『まちの縁起もの』」

展示期間:2019年8月2日〜2019年11月6日

神社やお寺で授かるお守りや絵馬、動物を象った愛らしい招き猫やみみずくなど、今も昔も縁起ものは人気ものです。 江戸の町でも東京の街でも、人々の想いや願いを受け続けてきた「まちの縁起もの」を図書館の資料でご紹介します。

「東京年末年始」

展示期間:2019年11月8日〜2020年2月5日

「数え年」を使っていた時代、人々は元旦に一斉に年を取りました。江戸時代に始まる初日の出を拝む習慣から、最近話題のカウントダウンまで、年末年始の東京にまつわる本を展示します。

「江戸の湊・東京の港」【前期】【後期】

展示期間【前期】:2020年2月7日〜2020年2月28日

展示期間【後期】:2020年6月22日〜2020年9月30日

東京港はかつて江戸湊と呼ばれ、大都市として繁栄した江戸の物流を支える要所として発展してきました。人々の暮らしや産業を支え、今なお変貌し続ける東京港の今昔をご紹介します。前期では、港の歴史に関する資料を中心に展示します。後期では、自然環境や未来像に関する資料を中心に展示します。

「江戸・東京花巡り」

展示期間:2020年10月2日〜2020年12月28日

江戸時代には庶民の間でも園芸が一大ブームとなり、朝顔、菊、ツツジ、椿など、草花・花木の栽培や品種改良が盛んに行われました。美しい姿で人々の目を楽しませてきた、江戸・東京の花文化に関する資料をご紹介します。

「江戸・東京名物づくし」

展示期間:2021年4月1日〜2021年6月30日

江戸時代には、名所や名物、名店を紹介するガイドブックのような書物がたくさんありました。今に続く、江戸・東京の名物を関連資料でご紹介します。

「江戸・東京 夏の風物詩」

展示期間:2021年7月2日〜2021年10月6日

一年の折り返しに入る季節。前半の穢れを祓うという意味で江戸では夏の大祭が始まります。両国の川開きに富士山詣、夏は江戸っ子にとってもエネルギッシュでワクワクする季節でした。今に伝わる江戸の夏の風物や行事、現代の東京の夏を当館の所蔵資料でご紹介します。この時期ならではの夏の展示をお楽しみください。

過去のミニ展示 Archives

「深大寺と白鳳仏」

展示期間:2017年10月6日〜2018年1月10日

文化庁の文化審議会によって、国宝に指定する答申がなされた、「銅造釈迦如来倚像(どうぞうしゃかにょらいいぞう)」(通称・白鳳仏)や、所蔵元の調布市にある深大寺に関する資料を展示します。

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