2017年12月13日

都立多摩図書館は、国分寺市に移転オープンして間もなく1周年を迎えます。 オープン以降、多くの方々にご来館いただき、すでに22万人を超えました。そして今後も、人が集い、学び合う場として、より一層多くの方にご利用いただける図書館でありたいという思いを込め、次のとおり、記念イベントを実施します。この機会にぜひ、お越しください。

チラシをクリックすると、PDFファイル（1.9MB）が開きます。

1．【申込み終了】紺野美沙子さんトークイベント「あなたが輝く言葉とメロディ」

日時

平成30年1月28日（日） 14：00〜15：30

場所

都立多摩図書館 2階 セミナールーム

定員

200名　※申込みは終了しました。

2．【申込み終了】バックヤードツアー

17日をもちまして申込みは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
大変多くのご応募をいただいたため、第1回、第2回ともに抽選とさせていただきます。

第1回「貴重コレクション案内ツアー」

当館が誇る雑誌の創刊号コレクション、『路傍の石』の作者山本有三氏の旧蔵書「山本有三文庫」、ちりめん本や街頭紙芝居など児童資料の貴重書を中心に図書館のバックヤードをご案内します。

日時

平成30年1月28日（日）16：00〜17：00

定員

20名　※申込みは終了しました。

第2回「東京マガジンバンクの雑誌を知るツアー」

約17,000タイトル、総数で100万冊を超える当館の雑誌コレクションの中から、日本初の総合誌といわれる博文館『太陽』の創刊号（明治28年1月）、女性誌『anan』の創刊号から今までが発行年順に並ぶ圧巻の書庫など、詳しくご案内します。

日時

平成30年2月4日（日）16：00〜17：00

定員

20名　※申込みは終了しました。

3．16ミリ映画フェスティバル

お子さまから大人まで楽しめる映画を用意しました。「日本の宇宙開発発祥の地」として知られる国分寺市にちなみ「はやぶさ 遥かなる帰還」、お子さまやご家族向けにスタジオジブリ制作のアニメ「魔女の宅急便」、映画に魅せられた少年の映写技師との関わりと成長を描いた「ニュー・シネマ・パラダイス」の3作品です。

開催日

平成30年2月11日（日）

場所

都立多摩図書館 2階 セミナールーム

定員

各回200名（入場無料）

入場券

各回とも、事前に配布する入場券が必要です。

入場券は、都立多摩図書館にて、次の時間に配布します。 なお、両日とも予定枚数に達した時点で配布を終了します。

• 2月10日（土）10：00〜
• 2月11日（日）8：45〜

• 第1回 9：45〜 『はやぶさ 遥かなる帰還』（2012年制作、136分）
• 第2回 12：45〜 『魔女の宅急便』（1989年制作、102分）
• 第3回 14：45〜 『ニュー・シネマ・パラダイス』（1988年制作、124分）

4．図書館ひみつ探検隊 （小学生対象）

図書館にまつわるクイズをしながら、図書館を探険します。簡単な「ひよっこ隊員編」とちょっと難しい「スーパー隊員編」があります。 クイズに参加してくれたみなさんには記念品を差し上げます。

開催日 ※開館時間中、いつでも参加できます。

5．そのほかのイベント 〜1月28日（日）から2月18日（日）まで〜

メッセージツリー「都立多摩図書館のとっておき」

職員おすすめの"とっておき"の多摩図書館の魅力をツリーに飾ります。みなさんが見つけた多摩図書館の"とっておき"の利用方法も一緒に飾ってみませんか。 参加していただいた方に、記念品を差し上げます。

フォトスポットで写真をとろう！

SNSの画面をデザインした"顔出しフレーム"で、写真を撮ってSNSに投稿しよう！
撮った写真をSNSに投稿した方には、記念品を差し上げます。

ミニ展示「としょかん」※1月26日（金）から2月18日（日）まで

図書館をテーマにした写真集や絵本、雑誌を館内のいくつかの場所で、対象年齢に合わせて展示します。「としょかん」をいろいろな視点から展示します。ぜひ、見比べてみてください。

都立多摩図書館、移転オープンから1年間のパネル展示

移転オープン記念式典後に小池都知事が子供たちに絵本の読み聞かせをした様子や、この1年間の当館のイベントの様子を写真パネルで振り返ります。また、まもなく来館者30万人を迎えるにあたり、カウントダウンボードを設置します。平成30年、30万人達成を一緒にカウントダウンしましょう！

6．同時開催の資料展示

東京マガジンバンク企画展示「雑誌の未来を考える」

「雑誌はこれからどうなっていくのか？」　＜知る。-雑誌の歴史-＞＜つなぐ。-雑誌×人-＞＜考える。-雑誌の未来-＞の3つのコーナーで、当館が所蔵する雑誌を展示しています。また、今年度から本格実施している「東京マガジンバンクカレッジ」事業の1年間の成果もご紹介しています。雑誌の未来について一緒に考えてみませんか。（3月15日（木）まで）