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「特別支援学校での読み聞かせ」の増訂版を発行しました。

2024年3月25日

「特別支援学校での読み聞かせ」は、特別支援学校や特別支援学級で読み聞かせを行う方への手引きです。このたび、増訂版を発行しました。
特別支援学校、特別支援学級での読書活動にご活用ください。

閲覧はこちら

 「都立多摩図書館作成の冊子」 > 「【17】特別支援学校での読み聞かせ 増訂版」

 「学校での読書活動に役立つガイドブック」 > 「特別支援学校での読み聞かせ 増訂版」

「はじめに(増訂版発行にあたって)」より


 どの子供も読書の喜びに出会ってほしい。都立多摩図書館は、平成17年度より、都立特別支援学校との連携事業を行ってきました。その一環として、幼稚部から高等部までの子供たちに絵本の読み聞かせ等をしてきました。様々な障害のある子供たちに楽しんでもらえるよう、手探りでいろいろな絵本を読みました。この取組をもとに、特別支援学校の子供たちが喜んだ絵本、読んで手応えを感じた絵本を選び、平成25年に『特別支援学校での読み聞かせ 都立多摩図書館での実践から』という冊子にまとめました。冊子は、学校での読書活動や地域での実践に生かしてもらえるよう、都立特別支援学校と都内の特別支援学級設置校、区市町村立図書館に配布し、研修等でも活用してきました。

 当館は、今も特別支援学校での読み聞かせを続けており、この間、更に紹介したい絵本や伝えたいことが出てきました。また、冊子に関する問合せを受けたり、研修を行ってきたなかで、多くの特別支援学校で読み聞かせが行われていること、区市町村立図書館の職員や地域の方々が数多く実践に携わっていることを改めて知り、一層伝えたい気持ちは高まりました。更に、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)の施行等により、全ての子供が読書を楽しめる環境を整備していくことが当然となった現況を踏まえ、このたび、増訂版を発行することにしました。

 増訂版では、紹介する絵本の数を増やしました。読み聞かせにおすすめする絵本は、子供たちの障害の種類に応じて紹介しています。1冊ずつあらすじ、特色、読み方の工夫、実践事例を書きました。また、読み聞かせに携わっている方々の参考になるよう、私たちが行っているおはなし会の実施方法や考えを伝える章を新たに設けました。
 初めて読み聞かせをするときには、子供たちが、どのような絵本を喜ぶだろうかと想像して、この冊子から絵本を選んでみてください。そして手応えを感じたら、どうぞ繰り返し読んでください。子供が絵本とともに成長していく様子が分かります。

 増訂版作成まで、たくさんの方々にお世話になりました。子供の読書活動に信念 を持って日々取り組んでいらっしゃる方々、そしてすばらしい聞き手であった児童・ 生徒の皆さんへ、心から感謝いたします。
 この冊子を、特別支援学校、特別支援学級での読書活動に生かしていただければ幸いです。

都立多摩図書館 

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