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第10弾「懐かしの昭和」

2010年4月6日

『団地の子どもたち』表紙画像

懐かしい昭和30年代、40年代を振り返ります。高度経済成長期を迎え、昭和33年に東京タワーが完成しました。昭和39年に東海道新幹線が開業し、東京オリンピックが開催されました。
団地住まいに憧れ、三種の神器のテレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫が普及しました。路地では子ども達が元気に遊んでいました。そんな懐かしい昭和へ本を開いて気持ちだけタイムスリップしませんか。

『団地の子どもたち』UR都市機構写真 照井啓太編 洋泉社 2009年刊

昭和30・40年代には団地敷地内の公園や芝生で生き生きと遊ぶ子どもたちがいました。朝のラジオ体操、夏祭り、もちつき大会など子どもたちが楽しみにしていた団地のイベントもありました。昭和の団地風景を秘蔵写真で振り返ります。

『再現・昭和30年代団地2DKの暮らし』青木俊也著 河出書房新社 2001年刊

昭和35年4月の団地入居以来、ある家族が日常を撮影しつづけた7年間6700カットに及ぶ写真と松戸市立博物館の昭和30年代2DK団地の展示をもとに当時の団地の暮らしをたどります。

『昭和歌謡映画館』岡田喜一郎著 中央公論新社 2009年刊

その時代に生きる大衆の心情を歌ってきた歌謡曲と映画が結びついて成り立つのが歌謡映画です。昭和の歌謡映画代表作全96作を紹介します。もちろん石原裕次郎さん、美空ひばりさんの歌謡映画もとりあげています。

『王様のレコード』新版 鈴木啓之著 長澤均編 愛育社 2009年刊

今はレコードプレーヤーがある家も少なくなりました。元中古レコード店店主の著者が昭和と音楽とドーナツ版に愛情をこめて昭和の名盤、珍盤、希少盤を紹介します。

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