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『人気行楽地で崇高な霊山。高尾山の多面性を深掘る』の巻

令和6年5月2日公開

このコーナーでは、都政や東京のニュースや話題をとりあげ、インターネット情報と都立図書館の資料をご紹介します。
さらに詳しい情報をお求めの場合には、ご来館いただくか、電話(03-3442-8451)、Eメールレファレンス、文書でお問い合わせください。


 東京の中心地から遠くなく、交通の便が良い高尾山は、599mと手ごろな高さの上、ケーブルカーやリフトが完備されています。誰もが登りやすいと感じる東京の山です。珍しい動植物が棲息する自然の豊かさ、景観の素晴らしさが国内はもとより、海外からも多くの人を呼び寄せています。ところで、高尾山の自然が太古のまま残っている事は奇跡的だといいます。時の権力者、幕府、皇室、現在は東京都や国など、公の機関が高尾山の管理者であることや、山岳信仰の聖地であり続けてきた歴史と無関係ではないと言われています。高尾山は人気の行楽地であるとともに霊山として信仰され、観光客で賑わう一方で、今でも修験者が修行する山なのです。こうした多面的な顔を持つ高尾山の魅力を当館の豊富な所蔵資料で深掘りします。

☆印は都立中央図書館所蔵の資料です。★印はインターネットのホームページで関連の情報を見ることができます。

高尾山の歴史と薬王院

『高尾山の記念碑・石仏』 縣敏夫/編著 高尾山薬王院 2007年10月(T/83・714/5001/2007 5019250938)

高尾山中に点在する千点以上の記念碑や石仏についてまとめています。これらを紐解くことは、高尾山信仰の足跡をたどり、薬王院や高尾山の歴史を知る事に役立ちます。

『高尾山の自然・文化・歴史・文献資料集』 高尾山自然保護実行委員会/編集・監修 高尾山自然保護実行委員会 1999年10月(83・23/5001/1999A 5002060544)

高尾山の価値は世界遺産に値するという観点からまとめられた文献資料集です。様々な専門家、研究者の話をまとめ、高尾山に関する出版物を掲載しています。

『武蔵御嶽神社と高尾山薬王院』 東京都/編集 東京都 2011年1月(T/59・175/5001/2011 7114998693)

東京都小金井市にある江戸東京たてもの園で開催された特別展のパンフレットです。貴重な絵図、絵葉書、写真などと解説が掲載されています。

『「信仰の山」と人々』 パルテノン多摩/編集 パルテノン多摩 2002年8月(T/59・163/5001/2002 5005300027)

東京都多摩市にあるパルテノン多摩で開催されたミニ企画展のパンフレットです。多摩市に残っている日本の山岳信仰の痕跡を紹介しています。

『武州高尾山をめぐる庶民の信仰』 八王子市郷土資料館/編 八王子市教育委員会 2003年10月(T/83・387/5001/2003 5008212044)

八王子市郷土資料館の特別展の図録です。飯縄大権現の信仰、富士講と高尾山の関わりなど、庶民の信仰や民俗学の視点から高尾山にアプローチしています。

『高尾山薬王院文化財調査報告』 東京都教育庁生涯学習スポーツ部計画課/編集 東京都教育庁生涯学習スポーツ部計画課 2003年3月(T/83・709/5001/2003 5006784382)

薬王院には貴重な文化財が多く残っています。古文書、工芸品、彫刻、絵画、民俗行事などについて調査し、まとめたものです。

『東京都指定有形文化財(建造物)高尾山薬王院飯縄権現堂塗装修理工事報告書』 薬王院/編集 薬王院 1998年3月(T/74・52/3001 1128746561)

平成10年3月末に東京都と八王子市の補助金を得て行われた薬王院、飯縄権現堂漆塗と彩色を主とする修理工事の報告書です。カラー写真が多く掲載され、欄干や彫刻の美しさがよく分かります。

『武州高尾山史料集』 村上直/編  高尾山薬王院 1978年(T/74・18/4 1124307563)

高尾山薬王院に残る北条氏、上杉謙信、真言宗法度に関わる文書など、宗教史や政治史の視点からも注目されている文書が紹介されています。

『高尾山と八王子城』 高尾山と八王子城 椚 國男/著 高尾山の自然をまもる市民の会 2009年10月(T/83・210/5068/2009 5017421286)

高尾山のすぐ北にあった八王子城は北条氏の本城である小田原城の支城ですが、関東の西に位置し軍事上の拠点でした。戦国時代の関東が北条氏の勢力下にあったことで、薬王院も保護を受けていました。深い関係を持つ高尾山と八王子城について書かれている資料です。

『高尾山薬王院』 相原悦夫/著 百水社 2000年5月(83・12B/5001/2000A 5001365201)

写真の点数が多く、分かりやすい解説で高尾山と薬王院についてまとめられています。

『近世高尾山史の研究』 村上 直/編 名著出版 1998年10月(T/74・18/3005 1128757224)

「高尾山信仰の展開」「高尾山薬王院と諸寺院間の秩序」「高尾山と幕府・紀州藩」の3章で構成されています。

『高尾山歴史の散歩道』 外山 徹/著 ふこく出版 2021年1月(T/83・188/5007/2021 7113926706)

甲州街道の八王子宿からスタートして山頂までを五分割し、さらに道々の歴史的な碑や峠、滝、貴重な自然や景観などに解説を加えています。高尾山とその周辺を散策するのに役立つ本です。

『スキャンダラスな神々』 川副 秀樹/執筆・編集 龍鳳書房 2006年4月(387/5136/2006 5012522052)

高尾山に祀られた飯綱神の誕生の背景、信仰とご利益の変遷、この神にまつわる「魔法」と、その術において使役される謎の霊獣「クダ狐」などに関する俗信・迷信について考察しています。

『歴史的環境の形成と地域づくり』 馬場 憲一/編著 名著出版 2005年8月(T/709.1/5047/2005 5011973827)

第一部第四章が「高尾山信仰の展開と多摩地域―近世から近代への展望―」です。高尾山信仰と地元西多摩の人々、八王子宿の成立と高尾山、高尾山信仰が近代以降どう展開したのか、などについて書かれています。

『高尾山薬王院の歴史』 外山 徹/著 ふこく出版 2014年1月(T/83・188/5006/2014 7103563043)

平成15年から平成24年に『高尾山報』に連載された「高尾山歴史探訪」をまとめた本です。高尾山の太古の信仰から詳しく紹介されていて、どのような変遷をたどってきた山なのかがよく分かります。

『武州高尾山信仰の地域的展開』 外山 徹/著 岩田書院 2022年1月(T/83・188/5008/2022 7115371145)

江戸期における武州高尾山信仰の実態を、残された檀那帳の分析によって明らかにしています。

『武州高尾山の歴史と信仰』 外山徹/著 同成社 2011年11月(T/83・188/5005/2011 5021401510)

都民はもとより近県、海外から多くの登山者が訪れる高尾山は、江戸時代にはすでに江戸近郊の山として多くの信仰者を集めていました。参拝者を迎えるための様々な施設、山中に点在する名所、薬王院宿坊で出された食事などの記録が紹介されていて、当時の様子がよく分かります。

『多摩のあゆみ』 99号(2000年8月)たましん地域文化財団(雑誌 5001498727)

特集が高尾山の号です。「高尾山の絵図を読む」「近世高尾山における山林保護と名所化」「高尾山の貴重植物の変遷」「高尾山のムササビ」などの小見出しが立てられています。

「高尾山薬王院」

薬王院の公式ホームページです。トップページでケーブルカーの運行、本日次回の護摩祈祷時間などが分かるようになっている他、登山案内からルートマップが見られます。『高尾山報』の最新号、バックナンバーも読めるようになっています。

高尾山の動植物

『高尾山昆虫記』 宮入 芳雄/著 こぶし書房 2019年3月(T/83・486/5002/2019 7111637034)

写真家で、森林インストラクターとして高尾山周辺のパトロールを行っている著者が、撮りためた写真に解説を加えて紹介しています。美しい写真と日々の活動の中での虫との関わりが高尾山への親しみを深くしてくれます。

『高尾山野鳥観察史』 清水 徹男/著 けやき出版 2012年11月(T/83・488/5004/2012 7101561344)

昭和12年から平成24年までの高尾山の野鳥観察記録75年分と、時々の思い出を綴った本です。高尾山は温暖帯の常緑広葉樹林と冷温帯の落葉広葉樹林が混在していて植物の種類が多いため、そこにやってくる野鳥の種類も多いそうです。種類ごとの野鳥の記録と野鳥に思いを寄せる人々の記録が紹介されています。

『ムササビに会いたい!』 岡崎 弘幸/著 晶文社出版 2004年6月(489.4/5012/2004 5008976077)

大学時代からムササビの観察を始め、高尾山を中心に関東地方のムササビの分布と環境要因との関係を研究テーマに調査を続けている筆者が、ムササビの生態、高尾山での分布などを分かりやすく紹介しています。

『ぼくは高尾山の森林保護員』 宮入 芳雄/著 こぶし書房 2014年2月(T/83・653/5001/2014 7103653795)

写真家で森林インストラクター。高尾山周辺の国有林でパトロールに従事している著者ならではの高尾山のエピソード集です。珍しいエピソードを豊富な写真とともに紹介しています。

『高尾山の自然図鑑』 前田 信二/著 メイツ出版 2008年4月(T/83・462/5004/2008 5015509161)

高尾山を代表する動物、植物、高尾山の四季を彩る自然を解説しているネイチャーガイドです。高尾山で出会った樹木、花、昆虫や動物を写真で探せるようになっています。

『高尾の森から』 米沢 邦昌/著 山と渓谷社 1997年11月(T/74・46/3006 1128461614)

高尾山を代表する動物、植物、高尾山の四季を彩る自然を解説しているネイチャーガイドです。高尾山で出会った樹木、花、昆虫や動物を写真で探せるようになっています。

『東京の山高尾山』 アサヒタウンズ/編 朝日ソノラマ 1987年(T/74・20/77 1124304098)

東京の多摩地区で発行している週刊の新聞「アサヒタウンズ」で、昭和60年8月3日付で連載をスタートさせた「高尾山」を春夏秋冬ごと、テーマごとにまとめ直した本です。圏央道計画が着々と実行に移されていた時期に、延べ350人もの人に取材し、高尾山の魅力や残すべき自然について記しています。

『高尾山自然観察ガイド』 茅野 義博/著 山と溪谷社 2005年10月(T/83・462/5002/2005 5011864715)

高尾山の自然散策や植物観察をする人のためのガイドブックです。四季ごとにまとめてあり、季節ごとの見どころや案内がわかりやすく紹介されています。

『高尾山全植物』 山田 隆彦/著 文一総合出版 2018年6月(T/83・472/5010/2018 7110499120)

高尾山に棲息する草、木、シダ1500種類を網羅した図鑑です。登山コースごとにどの植物が見られるか分かる案内図がついています。

『高尾山に咲く花』 勝山 輝男/著 有隣堂 2021年3月(T/83・472/5013/2021 7114055122)

高尾山とその周辺の小仏山地に自生する花を写真とともに紹介しています。

『多摩のあゆみ』 138号 (2010年5月) たましん地域文化財団(雑誌 5018444697)

「大型の測量用の航空カメラで飛行機から撮影した垂直写真で多摩地域を読み解く」という特集の中に「高尾山・八王子城の植生を望見する」(菊地幹雄著)という記事が掲載されています。どのような樹木がどう分布しているのかを眺め、高尾山の自然の豊かさを細かに分析しています。

『高尾山植物目録』 東京都高尾自然科学博物館/編 東京都高尾自然科学博物館 1989年3月(RT/74・47/3003/G 1123723303)

東京都高尾自然科学博物館がまとめた植物目録です。昭和61年4月から3年計画で職員中心に「高尾山植物調査会」を結成し、民間協力者の人々の力も借りて入山、調査した集大成です。

『命の山・高尾山』 酒井 喜久子/著 朝日ソノラマ 1994年10月(T/74・46/3003 1127566030)

東京都民の山、高尾山は、圏央道問題で豊かな自然環境が破壊されてしまう危機に瀕しているといいます。10年間にわたり高尾山を守る運動に携わった著者が、かけがえのない自然の尊さを訴えています。

『高尾山から地球が見える』河村 重行/著 リベルタ出版 1993年11月(T/74・46/3002 1127335839)

東京で唯一、最後の原生的植生をとどめる高尾山の自然を守る事は、人間にとってどういう意味があるのでしょう、と説いています。ビッグバンから圏央道問題まで、はるか生命の歴史と物質の由来をたどりながら、この根源的な問いに答えています。

『守られなかった奇跡の山』高尾山の自然をまもる市民の会/編 岩波書店 2013年12月(T/83・519/5032/2013 7103246832)

2012年、高尾山に最初に圏央道のトンネルが開けられました。28年に渡った高尾山の自然を守る運動をしてきたその当事者たちが、活動の記録や裁判における挑戦と成果などを語っています。様々な分野の第一人者が問題の本質をコンパクトにまとめる岩波ブックレットシリーズ№888です。

東京都の計画・取組み

『環境学習活動報告書』 (平成29年度) 東京都多摩環境事務所 2019年1月(T/629.4/5005/2017 7111311944)

高尾山の山頂にある高尾ビジターセンターの概要、活動基本方針、活動状況がまとめられています。

『高尾・陣場地区自然公園 (明治の森高尾国定公園 都立高尾陣場自然公園) 管理運営計画』 [東京都環境局/編] 東京都環境局 2018年8月(T/80・629/5001/2018 7111498870)

第2章で東京都の高尾・陣場地区自然公園の自然環境の概況、利用の概況、公園計画の概況、明治の森高尾国定公園の指定区域、規制計画、保護施設計画、利用施設計画、歩道、運輸施設(ケーブルカー、リフト)についてまとめています。

『東京の自然公園ビジョン』東京都環境局自然環境部緑環境課/編 東京都環境局自然環境部緑環境課 2017年5月(T/629.4/5009/2017 7109397960)

東京都の自然公園ビジョンをまとめた資料です。第5章 各自然公園の特徴と目指す姿の4で、明治の森高尾国定公園を取り上げ、国定公園に指定された年月日、面積、概要、位置図、特徴、目指す姿の順に書かれています。

『自然公園で始めた環境教育』 高尾パークボランティア会/編纂 東京都多摩環境事務所自然環境課 2007年3月(T/83・519/5028/2007 5014443261)

高尾山ボランティア活動20年の歩みという副題がついています。高尾山山頂にある高尾ビジターセンターを拠点に環境教育を担っている、高尾パークボランティア会の活動の歩みをまとめた資料です。

『都民憩いの広場構想計画』 東京都観光事業審議会/編 東京都観光事業審議会 [1976年](T/0・688/4/G1A 1124485430)

『都民憩いの広場基本構想計画(答申付属資料)』 東京都観光事業審議会/編 東京都観光事業審議会 1976年(DT/0・688/4/G2 1124484147)

昭和47年3月30日に東京都知事から東京都観光事業審議会に「現代の観光需要増大のなかで都民生活をより豊かにするための観光リクリエーション行政のあり方について」という諮問が出され、調査・検討が行われました。それに基づき作成された基本計画案と第2次答申付属資料です。計画案の中に「奥多摩・高尾地域の地域自然レクリエーション開発に関する基本方針に他ならないが、同時に「都民のための自然の保護と回復の計画」の一端を構成し、それをサポートするものであることをまず第一に強調しておきたい。」と書かれています。

高尾山を楽しむ

『高尾山 霊氣満山 』 平林 達也/著 窓社 2013年4月(T/83・748/5005/2013 7102027949)

四季折々に高尾山に漂う霊気を活写した写真集です。

『高尾山』 茅野 義博/著 山と渓谷社 1993年6月(T/74・74/3002 1125762964)

自然林が多く残され、植生豊かな高尾山の魅力満載の写真集です。

『高尾山ハイキング案内』 山と溪谷社 2021.4(T/83・290/5060/2021 7114101655)

高尾山はもとより小仏城山、景信山、陣馬山、八王子城山、南高尾山稜の歩き方、自然、動植物、茶屋などの情報が紹介されています。

『浅草と高尾山の不思議』 川副 秀樹/案内人 言視舎 2016年8月(T/31・188/5008/2016 7107965119)

著作・編集者、民俗学研究者、高尾パークボランティア会会員という顔を持つ著者が東京の東と西のパワースポット浅草と高尾山を取り上げ、寺院信仰とは無関係な外国人にも若者にも人気のこの二大聖地(観光地)は、なぜ人を引き寄せるのか、理由を考察しています。

『とんとんむかし』 菊地 正/著 ふこく出版 1996年(T/74・38/3008 1128461070)

高尾山地域に残る昔話を集めた本です。「天狗の湯」「カラスの源さん」「たこ杉祈願」「清滝ざくら」など全38話掲載しています。

『わたしの高尾山』 高尾山自然保護実行委員会/編 [高尾山自然保護実行委員会] 1997年2月(T/74・46/3005 1128247937)

高尾山自然保護実行委員会が編集した高尾山の自然観察ハイキング・ガイドブックです。高尾山からのSOSという項目も設けられています。

『まるっと高尾山こだわり完全ガイド』 スタジオパラム/著 メイツユニバーサルコンテンツ 2021年9月(T/83・290/5054/2021 7114800440)

2021年7月のデータをもとにまとめられた高尾山の総合的なガイド本です。

『高尾自然観察手帳』新井 二郎/著 JTBパブリッシング 2009年4月(T/83・402/5002/2009 5016628775)

大人の遠足BOOKシリーズです。高尾自然科学博物館の学芸員だった著者が、月別おすすめの自然観察コースや高尾山の野草、野生動物、地形や気象について解説しています。

『とっておきの高尾山』 古野 まほろ/著 幻冬舎 2020.9(317.7/5620/2020 7113667159揺籃社/編集  揺籃社 2012年11月(T/83・290/5038/2012 7101364111)

ハイキングや遠足でおなじみの高尾山の魅力を信仰、植物相、文学碑、民話などから紹介しています。

『高尾山ガイドブック』 高尾登山電鉄 1986年1月(ST/74・20/76 1124304089)

観光ガイドとしては昭和61年のデータなので古いのですが、リフトやケーブルカーの構造に触れていたり、高尾山の四季と行事など、読み物として面白い本です。

『るるぶ高尾山2021』 JTBパブリッシング 2021年10月(T/83・290/5050/2021 7115229010)

るるぶの高尾山版です。情報が多岐に渡り豊富なので、初めて遊びに行く人、初めて登る人などに役立つ資料です。

『高尾山の花を写そう!』遠藤 進/著 高尾山の花名さがし隊 2022年3月(T/83・472/5015/2022 7115542485)

スマホやデジカメを使って、一眼レフカメラ並みに山の花を魅力的に生き生きと写すコツが紹介されています。高尾山の花を写した写真が多く掲載されています。

『明日晴れたら、日帰り旅行へ』 山本 あり/著 平凡社 2023年6月(T/290.9/6286/2023 7116835697)

東京近郊の日帰り旅行にオススメの場所、楽しみ方を漫画で紹介しています。高尾山は11話「高尾山で心身をデトックス」で取り上げられています。

まっぷるマガジン『秩父・奥多摩 2023』 昭文社 2023年10月(T/290.9/5808/2023 7117648670)

94頁から高尾山ハイキングマップ、登山コース案内、薬王院境内のパワースポット、グルメや土産などが紹介されています。

「公益社団法人 八王子観光コンベンション協会」

八王子市と高尾山の観光情報サイトです。観光スポット、イベント、モデルコース、グルメお土産、宿泊、高尾山、日本遺産、バス停車場などのタブが用意されています。

「高尾登山電鉄公式サイト」

高尾登山電鉄公式サイトです。季節によって最終運行時間が変わるケーブルカーとリフトですが、トップページに本日の運行時間が表示されていて分かりやすいです。登山コース案内や周辺情報も入手できます。

「明治の森高尾国定公園 東京都高尾ビジターセンター」

高尾山山頂にある東京都の自然公園施設、高尾ビジターセンターの公式サイトです。高尾の自然について発信しています。事前予約が必要な自然教室やイベントなどの申込ができるようになっています。

「高尾599ミュージアム」

高尾山のふもとにあるTAKAO 599 MUSEUM の公式サイトです。館内には高尾山で出会える野生動物たちを展示したミュージアム、カフェやショップなどが併設されています。HPでは登山コースごとの難易度やそのコースを登る時に必要な準備他が紹介されています。

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